☆☆☆全国通信三田会幹事会報告☆☆☆ 平成19年10月19日
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日 時 2007年10月13日(土)13時〜17時(受付;12時30分) 2-1企画 伊藤栄治企画部部長(資料参照) ○塾創立150周年・通信教育発足60周年を記念しての企画案に関して 2008年春期幹事会までに企画案内容の検討などをする実行委員会の立ち上げ と、実行委員選考の一任が承認された。 2-2 会計 大川成一会計による会計報告(資料参照) 2-3 広報 幸治典子広報部長より報告(資料参照) (1)会報の発行回数を年2回と変更。 (2)メルマガ配信についてのお知らせと配信の希望者はメールアドレスの登録のお願いがあった。 (3)85号紙面7面に載せる役員名簿の情報に間違いが無いかどうかを、当日配布された名簿を各自が目を通して確認する事をお願いした。 (4)会報に掲載する為の原稿が不足しているので、投稿を募集 2-4 渉外 阿部光江渉外部長による報告(資料参照) (1)三田事務局への訪問についての報告 6月29日(金)11:00〜13:00 吉濱健二・田沼千鶴子・幸治典子各副会長・阿部光江渉外部長・宮坂きよ子渉外部委員の5名が参加。 (2)塾監局・塾員センター・通教部・連合三田会訪問状況報告 (3)「地方学習相談会」の開催に関して 日時11月24日(土) 13:00~熊本市・三重県津市で開催予定 三重と熊本の各通信三田会の協力願いがあった。 2-5 塾員情報 大土芳紀塾員情報部副部長から報告 2-6 情報システム部 柴田章弘委員による報告(資料参照) 2-7 総務部 田沼千鶴子副会長から報告(東海林徹総務部長が欠席のため)(資料参照) (1)山岡恒夫会長の任期が満了に伴い、会長推薦の経過についての報告。 (2)山岡恒夫現会長留任の推薦の提案があり、承認された。 (3)上記報告に対し、会長選挙に関する事項を規約として公的に公正にするように、など意見があった。 (4)次回のユニコン賞については、2008年2月13日(水)必着で推薦状を送付。宮木巌東京通信三田会会長から選考基準や選考法の明確化にするようにとの意見が出された。 (5)「部長会」について、規約に明記するようにとの意見があった。 これに対し、吉浜副会長から、規定規約先にありき、とすぐに考えるのではなく、三田会は仲間の柔らかな組織であるはず。会長選挙は、例えば半年前の幹事会で、候補の有無を確認するようにすればいいのではないか。 ユニコン賞については、地域三田会会長が責任をもって推薦、などで柔軟な対応が今後も十分可能、との意見があった。 (6)沖縄通信三田会会長交代(長嶺さんから新会長宮里さんに) (7)2008年全国通信三田会春期幹事会と親睦会は広島で開催 (一部役員より会長選挙、ユニコン賞の選考基準、部長会などに関しての規定などの整備の必要性の意見が出された。) (また一方で会長選挙の規定などの必要性があるのかとの意見もあった。) (ユニコン賞の選考基準に関しても関東地域に問題があるので、規約が有るから解決することではないとの意見も出された。) 2-8 地域連絡部 瀬戸田誠地域連絡部長による報告(資料参照) (1)地域連絡部の現状について 地域連絡部は、通信三田会の「自立と共生」の推進を第一の活動としている。 (2)重点活動として 1)通信三田会の空白県、休息県の活動の掘り起こし 鹿児島・愛媛の2県がその最重点地域。 2)11/10(土)開催予定の第一回九州連合通信三田会へのバック アップ 3)地域連絡副部長の活用とネットワークの構築・具体案の実施 4)2008年5月24日に広島で開催される春期幹事会と同時開催予定の 広島通信三田会30周年記念行事の支援 5)各地域における周年行事、連合行事の具体的支援活動の推進 ex)大学サイド、塾員センター等との直接面会や交渉などは、いちいち地方から地域三田会がその都度出て来なくても、東京及び関東近郊にいる部長会役員他がクッションとなり橋渡し役となる。 6)幹事会出欠連絡システムの再構築の為のフォロー体制確立 山木直人地域連絡部副部長北関東地区担当による報告 地域連絡部・北関東地域他、各地域通信三田会の紹介及び報告 (幹事会名簿の役員・幹事の再整理を実施するようにしたい。) 3.各地域三田会報告 ○各地域別にプリント資料Noに準じて発表 資料3-1.東京 宮木巌会長 「連合三田会への登録申請」が承認され、連合三田会の地域三田会の一員となった旨報告があった。 資料3-2.茨城 高木昂会長代理として吉成貢顧問から報告があった。12月1日から1泊2日の懇親旅行。サッカー観戦を兼ねて鹿島で開催予定。 資料3-4.慶友 永田進一会長 慶友三田会40周年記念事業への協力と出席へのお礼。関西と北陸の各地域が集まり「関陸合同通信三田会」を11月17日(土)に開催を予定。 資料3-5.埼玉 高嶋誠二会長代理(総務担当)が八木会長の逝去で急遽出席された。郵送物の宛て先変更〒340-0003 草加市稲荷2-5-2 大川成一に変更。 資料3-6.神奈川 吉浜健二会長 11月17日の記念講演会の開催案内と、神奈川HPに行事報告を掲載している旨報告。秋田訪問への謝辞があった。 資料3-7.千葉 西條良和地域連絡担当 会の抱える問題点に高齢化。このままでは会の存続が危ぶまれるなど報告があった。 資料3-8.愛知 伏屋重晴顧問から報告があった。年3回の会報発行。来年は第18回総会を予定している。 資料3-9.札幌 鈴木隆会長 札幌からは3名で出席。会報の記事に関しての注文があった。会報の回数が2回になることには不満などの意見があった。平成22年に札幌 40周年記念総会開催を決定。春期幹事会の誘致を立候補。 資料3-14. 宮城 佐々木卓雄地域連絡担当 本年3名の新卒の内1名入会。地 方の三田会は会員の高齢化が悩み。総会を11月予定。 資料3-15. 福島 森正次幹事 福島通信三田会の再興に努力。 資料3-16. 栃木 田崎百合子会長 会報で会員相互との繋がりを存続。 資料3-19. 静岡 長澤利明会長 東海地域合同三田会の第15回を写真でつづるなどの報告があった。 資料3-22. 群馬 岡部一会長 会費の納入が予定より増加。 資料3-23. 石川 徳光重希会長 会員の町田健一郎さんの逝去の報告。義塾150周年寄付の報告ほか。 資料3-25. 三重 大河内博子会長 東海4県が持ち回りで合同三田会の開催を続け他県との連携を継続。 資料3-32. 広島 迫田勲会長 来年5月24日に広島の「30周年記念式典と交流会」を開催の詳細の案内があった。詳細は全国のHPにも掲載済み。 資料3-33. 島根 井原俊会長 会員の高齢化などの問題を抱えているが、今後の方策に努力を傾注。 資料3-34. 山口 有田公平会長 10周年記念誌の発行に向け、原稿募集中。 資料3-38. 徳島 大原三枝子地域連絡担当 資料3-40. 福岡 松尾成男会長 11月10日(土)の「第1回の九州連合三田会」の案内等。 資料3-41. 熊本 田口慶治会長 12月15日に忘年会を計画。また来年は熊本通信三田会創立25周年。記念事業の計画に取り組み中。 資料3-42. 長崎 宮崎吉隆会長 第11回新年会を08年2月上旬に予定。 ○プリントによる報告資料のない地域 「次回は、手書きでも良い。A−4、1枚準備、報告願いたい」(事務局)
4.今後の春期幹事会の開催地について ・「平成20年春期幹事会」開催地は広島(既承認) ・「平成21年春期幹事会」開催地は京都(本日承認) ・「平成22年春期幹事会」開催地は札幌(本日承認) 5. 人事 京滋通信三田会前会長の相大二郎さんの顧問推薦を承認 以上 北海道から九州各地にいたる大勢の皆様のご出席のもと、幹事会が盛会に開催できましたこと、心よりお礼申し上げます。
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