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神奈川沖クルージング

 投稿者:神奈川通信三田会メール  投稿日:2008年 6月 9日(月)21時11分44秒
  福澤諭吉が咸臨丸からみた景観を楽しむ
「平成20年度神奈川沖クルージング開催について」

                         慶應義塾神奈川通信三田会                             平成20年06月09日
                         会 長   吉浜健二
                         企画部長  高橋   伸和
皆さまには益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、標記の行事を下記の通り開催いたします。
ご多用の折、誠に恐縮ですが、皆様お誘い合わせの上、是非お出かけ下さいます様、
ご案内申し上げます。
               記
1.日 時   平成20年7月26日(土) 午後4時集合
2.場 所    JR鶴見線 浅野駅 駅前波止場
3.行 事   神奈川沖クルージングと懇親会
4.会費     5000円飲食代込み
5.ご返事   7月10日(木)までに、別掲のご出欠のご返事を切り取り、
下記までご返事ください。
連絡先:
 企画部  ktm@freeml.com
高橋伸和 nobusant2000@yahoo.co.jp
―――――――――――ご返事――――――――――――
平成20年  月  日
企画部長 高橋伸和 様

お名前
    (乗船名簿提出等に必要ですので、下記の住所等は必ずご記入ください・・・)
住 所 〒   -
電 話      (    )
携帯電話     (    )
携帯メール      @
PCメール        @

○ 参加します。
○ 不参加です。

<ご意見ご希望など ご自由に>




以上
 

2008年新塾員卒論発表会、盛会裏に実施!

 投稿者:神奈川通信三田会メール  投稿日:2008年 6月 8日(日)23時28分37秒
   お礼)2008年 新塾員卒論発表会、盛会裏に実施!
                        神奈川通信三田会
 6月7日(土)13時~17時、日吉校舎において、神奈川通信三田会の
「2008年新塾員卒論発表会」が、新塾員12名、塾員26名および卒業を
目指す塾生40名を加え、全国通信三田会から加納名誉会長、堀田様が
駆けつけてくださり、計78名が出席、盛会裏に実施。

 新塾員5名の卒論はいずれも緻密に構成かつ自信を持って丁寧に発表され、
会場の塾生塾員に大きな感動を与えた。
 閉会・記念写真に引き続き17時から、新塾員歓迎懇親会が学食2階で開催。
30名以上の塾員塾生が出席、加納名誉会長の奏でるアコーディオンで塾歌、
慶應讃歌、丘の上、若き血を熱唱することが出来ました。
 皆さまのご協力に改めて厚くお礼申しあげます。
 なお、今回卒業論文発表された新塾員の皆様は下記の通りです。
第1部 新塾員卒業論文発表会 13:00~16:55
<座長 : 事業部宮坂きよ子さん/渉外部平田東助さん>
オープニング      東海林徹渉外部長
発表-1 : 『建築規制法制と既存不適格制度』
相澤秀右さん(2008年3月法学部卒業/横浜慶友会出身)

発表-2 : 『人間とコンパニオンアニマルとの共生について―
       「地域ねこ」を例として―』
江上佐登美さん(2007年9月法学部卒業/湘南慶友会出身)

発表-3 : 『外航日本人船員の減少問題-日本人海技者雇用の
       経済的理由に関する考察-』
市川正光さん(2008年3月経済学部卒業/横浜慶友会出身)

発表-4 :『安楽死と尊厳死-「人間の尊厳」と法律とのかかわりに
      ついての考察ー』
東海林修さん(2008年3月法学部卒業/湘南慶友会出身)

発表-5 : 『自分探しの旅-Educating Ritaにおける文学的考察-』
金田恵真さん(2008年3月文学部卒業/横浜慶友会出身)

お礼と講評  吉浜健二会長

第2部 新塾員歓迎懇親会 (慶應大学食堂2階グリーンズマルシェ)
   [アコーディオン演奏による慶應歌集(塾歌、慶應讃歌、若き血など)
    合唱]
 

 「2008年4月通教課程の新規入学者数」

 投稿者:阿部光江  投稿日:2008年 6月 4日(水)12時25分34秒
  「2008年4月通教課程の新規入学者数」

       男    女    合計
文学部
 第1類  86  156   242
 第2類  53   42    95
 第3類  52  105   157
 小計    191  303   494名
------------------------------------------
経済   280  124   404名
------------------------------------------
法学
  甲類  133   97   230
  乙類   49   25    74
  小計  182  122   304名
-----------------------------------------
合計    653  549  1202名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   <(注)昨年同時期は、計1101名>
出所;慶應義塾大学通信教育部
  『ニューズレター慶應通信 2008年6月』
   を一部加工。
20080604全国通信三田会渉外部長 阿部光江
 

短波放送で塾通信番組記念放送

 投稿者:平9経 野口雄一郎メール  投稿日:2008年 6月 3日(火)22時03分3秒
  ラジオNIKKEI(短波)で塾通信番組50周年で記念番組を放送

鈴木顧問から次の情報提供がありましたので紹介いたします。

東京の鈴木です。2日読売夕刊に添付書類(原文)の記事がありましたので、送ります。東京及び全国、地域で活用してください。ホームページ向けです。本文はこのまま続けます。

 短波放送のラジオNIKKEIで、慶応大の通信教育部の学生向け番組「慶応義塾の時間」(月~金曜、後10:00)が2日で放送50周年をむかえた。同局では、6日から28日までの毎週金曜日午後10時からと土曜午後9時から、30分の記念番組を計8回編成、安西祐一郎塾長ら同大首脳陣が、通信教育の課題や今後の展望などを語る。特番では安西塾長と西脇与作・通信教育部長の対談(6日午後10:00)をはじめ、文、法、商、経済の各部長らが出演。「EU・国家、市民」や福沢諭吉研究の現状などをテーマにして講義する。
 同局では、対談や講義を動画でも収録しており、インターネットのホームページ(http://www.radionikkei.jp/)で、7月から9月まで無料で視聴できる。
 

2008年度新塾員卒業論文発表会と懇親会 

 投稿者:全国通信三田会総務部メール  投稿日:2008年 5月28日(水)06時19分44秒
  2008年度新塾員卒業論文発表会と懇親会
(主催:慶応義塾神奈川通信三田会)

今年も新緑に萌える日吉の杜で新塾員卒論発表会と懇親会を
開催致します。

塾員の皆様、是非、ご出席頂きたくご案内申し上げます。
(なお、5月25日発行の『神奈川通信三田会報「日吉の杜」第35号』の
12頁にもご案内を掲載しております。)

開催日時 : 2008年6月7日(土) 13:00~19:00 慶応義塾 日吉キャンパス
            受付 : 12:40~
第1部 新塾員卒論発表会 13:00~16:50 第4校舎A棟1階J413教室
第2部 新塾員歓迎懇親会 17:00~19:00 慶應大学食堂2階グリーンズマルシェ

第1部 新塾員卒業論文発表会
発表-1 : 『建築規制法制と既存不適格制度』
相澤秀右さん(2008年3月法学部卒業/横浜慶友会)

発表-2 : 『人間とコンパニオンアニマルとの共生について
     -「地域ねこ」を例として-』
     江上佐登美さん(2007年9月法学部卒業/湘南慶友会)

発表-3 : 『外航日本人船員の減少問題-日本人海技者雇用の
  経済的理由に関する考察-』
     市川正光さん(2008年3月経済学部卒業/横浜慶友会)

発表-4 : 『安楽死と尊厳死-「人間の尊厳」と法律のかかわりに
         ついての考察-』
     東海林修さん(2008年3月法学部卒業/湘南慶友会)

発表-5 : 『自分探しの旅-Educating Ritaにおける文学的考察』
     金田恵真さん(2008年3月文学部卒業/横浜慶友会)

第2部 懇親会 17:00~19:00 慶應大学食堂2階グリーンズマルシェ
会費 : 新塾員/塾生 : 3,500円
     塾員 : 4,500円
なお、5月25日発行の『神奈川通信三田会報「日吉の杜」第35号』の
12頁にもご案内を掲載しております。

お申込み:投稿者へお申込み下さい。(eメール:ktm@freeml.com)
 

「三田;通教2008年度入学式 風景管見」

 投稿者:吉浜 健二(平7政治)メール  投稿日:2008年 4月30日(水)00時42分56秒
  「三田;通教2008年度入学式風景 管見」

 4月29日(火・休日)「2008年度 通教入学式・オリエンテーション」
行事を垣間見てまいりました。

 今年も、文学部、経済学部、法学部それぞれ別の大教室に分かれて、
新入生オリエンテーションを行っていました。
 各教室とも、静粛緊張感の中で、これから勉学しようという熱気があふれて
いました。
 三田のキャンパスには、首都圏を中心として各慶友会が、新入生の勧誘に、
一生懸命汗を流していました。
 多くの知己の塾員も 各慶友会塾生と一体となって新入生にパンフを配り、
仲間に菓子やパンなどの用意などにも細かい気配りをしながら、終日がんばって
いました。
 各慶友会とも、当然のことながら若さと熱意がふれ、最新のPC技術を駆使した
斬新な勧誘パンフを準備し、新塾員に積極的かつ親切に応答していました。
 15時から約1時間、法学部教授「田中俊郎」先生の『EUと市民』の特別講演を
久しぶりに塾生の気持ちになって、519番大教室ほぼ満席の隅にて拝聴して
まいりました。

 通信教育部部長西脇教授ほか通教部、慶應義塾大学出版の各スタッフなど大学側関係の方々ともご挨拶ができました。
以上
20080429
全国通信三田会副会長・神奈川通信三田会会長 吉浜 健二
 

「銀河鉄道の夜」のモチーフを訪ねて

 投稿者:野口雄一郎 平9経メール  投稿日:2008年 4月27日(日)20時01分40秒
  卒論で宮沢賢治を選んだ方は多いと思います。
3月中旬、宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」のモチーフになったと言われる、
オホーツク海に面した樺太中南部の栄浜を仲間数人と訪ねました。
特異な文体、独特の世界観、宗教観、複雑な境遇が重なりあったためでしょうか、いざ読み始めると、岩手の人なのに登場人物はギリシャ神話に出てくるような名前が多く、展開もなかなか難解で戸惑う思いを禁じ得ません。
しかし理解より先に共感を呼ぶ内容が人気の秘訣かも知れません。
常に純粋に幸福は何かと追い求め、ジョバンニやカンパネラの思いとなって幻想的な銀河鉄道を走らせたのでしょう。
栄浜は天然の琥珀がとれ、近くの白鳥湖が銀河鉄道の数場面プリオシン海岸での化石を掘る学者、白鳥の停車場などがモチーフとなりこの湖の上に銀河鉄道を走らせたのでしょう。
宮沢賢治は大正時代の8月に稚内から大泊に連絡船で渡り、大泊から鉄道で豊原、落合を経て栄浜へ列車旅行をしています。農学校の教え子を栄浜の近くの落合にある王子製紙工場への就職斡旋が目的だったそうです。
しかし栄浜~落合間の鉄道はすでに廃線になっていました。
落合~豊原間の鉄道も一日たった2本の北樺太行夜行長距離鉄道の停車駅にしかすぎません。
今はバスの時代です。豊原駅から落合駅行きのバスは30分間隔、落合駅から栄浜までは1時間間隔で運行されていました。
バスといっても25人乗り程度の小さな古ぼけたバスです。運転手に行先を言って切符を買います。乗客に私たちを除いて外人はいません。ロシアの人々のおしゃれな帽子と素晴らしい防寒着にはいつも感心します。
豊原を出ると回りは白一色、そして白樺林がとてもきれいです。
落合駅について、昼食をするつもりでしたが、レストランの看板がありません。
ホテルのレストランに行ってみましたが宿泊客以外はだめでした。カフェーと書かれている店が実はレストランであることを知りました。持参した絵入り会話集でメニューを指しながらなんとか食事ができました。壷入り餃子、ボルシチ、串焼きなど、ガイドブックに載ってない名もないお店での昼食でしたが、とてもおいしくいただきました。
落合駅から栄浜行きのバスに乗りました。途中に賢治が来たであろう製紙工場が見えました。老朽化していますがまだ操業していました。約20分で栄浜に着きました。でもびっくり、きれいな浜辺と海を想像したのに、オホーツクの海一面は氷結していました。
賢治が8月でなく、3月に来ていれば「銀河鉄道の夜」は生まれなかったのかも知れません。
                               以上
追記:おかげさまで4月11日にロシア初のLNGプラントが予定通り完成しました。台湾新幹線に引き続きサハリンLNGプラントという大プロジェクトを予定通り完成させる幸運に恵まれました。5月上旬帰国いたします。

 於 ロシアサハリン 野口雄一郎
 

早慶レガッタ:通教三田会・稲門会交流会を実施

 投稿者:高橋 豊(H8経、H12法)メール  投稿日:2008年 4月21日(月)09時13分40秒
   4月20日(日)11:30~、浅草「神谷バー」2階にて、「第2回 通教;三田会・稲門会交流会」を実施しました。参加者は三田会7名、稲門会5名(中里会長ほか)の計12名、昨年に引き続き、相互の交流を深めました。特に、慶應と早稲田の通信教育の違いや今後の教育の在り方など、活発な意見交換会となりました。早稲田の通信教育の特徴は「e-スクール」インターネットをフル活用した教育スタイル、慶應方式との違いに驚かされました。特記事項として、
(1)第2回目の交流会は、座席も自由混合方式にして、12名相互の心と心の交流が実現しえたという手応えを実感できました。
(2)今後も、早慶レガッタ開催時(毎年4月第3日曜日)に、原則として浅草神谷バーにて、通教三田会・稲門会交流会を開催することを約束しました。
(3)本交流会を円滑効果的にもつために、会長として、稲門会側は中里さん、三田会側は柴田さんを推薦して、今後の一層のコミュニケーションをはかることにしました。

 交流会後は隅田川にて、恒例の早慶レガッタの応援、残念ながら慶應は昨年に続き敗退してしまいました。その後、有志で浅草寺境内やその周辺を散策、これからの早慶・通教の切磋琢磨を語らいつつ解散しました。
 

塾の式典・行事予定

 投稿者:総務担当メール  投稿日:2008年 4月21日(月)03時45分1秒
編集済
  4/29(火) 通信教育課程入学式(午前10時30分、三田西校舎ホール)

5/15(火) 福澤先生ウェーランド経済書講述記念講演会(午後2時45分~4時15分、三田演説館)

5/8~21(木~水)生誕120年記念 小泉信三展開催(図書館旧館大会議室、
                         午前10時~午後7時・土日は午後6時)
 

「早慶レガッタ;早慶通教OB会の交流会開催」のお知らせ

 投稿者:総務担当メール  投稿日:2008年 4月14日(月)23時51分31秒
   来る4月20日(日)午後、「第77回早慶レガッタ」が、隅田川にて
おこなわれます。
 (詳細は「早慶レガッタ」にアクセスしてください・・・。)
 そこで、昨年から始まった、早稲田大学通信OB会との交流会を
今年も、下記日時にて開催の運びとなりました。
 地域を問わず、一人でも多くの三田会会員のみなさんが、ご参加
くださいますようご案内いたします。
             ー記ー
      「早慶通信OB会との交流会」開催について
・日 時 4月20日(日)12:00
・場 所 浅草「神谷バー」2階集合(電話03-3841-5400)
             (地図など詳細はHP「神谷バー」アクセスしてください)
・共 催 早稲田eスクール稲門会&神奈川通信三田会
・参 加 通信三田会会員ならびに会員に同行される方。
       神谷バーにて交流会開催後、集まったメンバーで浅草
      散策をかねて、14時ころから行われる、早慶レガッタの
      応援をいたしたいと考えています。
・会 費 3~4千円程度(当日精算)
・ご返事 参加可能な方は、「お名前(所属三田会)」を記入して、
      神奈川通信三田会MLktm@freeml.com
      あてに、
      至急ご返事くださいますようお願いいたします。
 

学生食堂メニュー

 投稿者:木村 和道メール  投稿日:2008年 4月10日(木)22時58分29秒
  2008 年、慶應義塾創立150 年
学生が福澤諭吉にちなんだ学生食堂メニューを考案

下記アドレスよりダウンロードして下さい。

http://www.keio.ac.jp/pressrelease/080409.pdf

 

「2007年度通信教育課程卒業生数」

 投稿者:吉浜 健二(平7政治)メール  投稿日:2008年 4月 2日(水)00時16分3秒
   「2007年度通信教育課程卒業生数」
○ 2007年度卒業生数合計は、323名(前年度330名)
○ 卒業生数累計は 男性6、989名、 女性5、860名
    累計12、849名
 *語呂合わせは「ひとに やさしく」でいかがですか?
  他にも素敵な語呂合わせをどうぞお知らせください・・!
    20080401 全国通信三田会副会長 吉浜 健二記
 -----------------------ーーーーーーー

      「2007年度通信教育課程卒業生数」

   2007年9月卆 2008年3月卆 2007年度合計
    男  女  計  男  女   計  男   女  合計
文学部
第1類 2 22 24 10 40  50 12  62  74
第2類 4  7 11 11 16  27 15  23  38
第3類 7 24 31 10 33  43 17  57 74
 小計 13 53 66 31  89 120  44 142 186
--------------------------------------------------------------
経済  2   3  5  21   15 36 23  18  41
---------------------------------------------------------------
法学
  甲類15 13  28  22  29  51  37 42 79
  乙類 3  2   5    6    6   12   9  8  17
  小計18 15  33   28  35    63   46 50 96
-----------------------------------------------------------------
合計  33 71 104  80  139 219 113 210 323
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー--------
出所;慶應義塾大学通信教育部   『ニューズレター慶應通信
       2008年4月』44頁より引用紹介

(注1)卒業生累計(2008年3月現在)
      男性  6、989名
            女性  5、860名
            合計12、849名
(注2)上記数値は昨年数値に合計したもので大学側は未公表。
以上
20080401
全国通信三田会副会長 吉浜 健二
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 

(無題)

 投稿者:迫田勲(昭和43法)  投稿日:2008年 2月27日(水)23時44分21秒
  広島通信三田会の迫田勲(昭和43年法卒)です。先ほど投稿した投稿者が「勲」となっており、過ってそのまま送信してしまいました。お詫びして名前のみ再送信します。  

相大二郎さん、出版されました

 投稿者:メール  投稿日:2008年 2月27日(水)23時35分27秒
  京都の一燈園燈影学園学園長の相大二郎さん(1972年文、哲学卒)がこのほど「いのちって何」(PHP)というタイトルで出版されました。早速買い求め、一気に拝読しました。「いのち」というものの不思議、奥深さを感じました。昨日昼間は雪や風で寒い日でしたが、丁度読後西の空に美しい太陽を見ることができ、生かされていることに気づき,感涙しました。自然と共に生きてこられた相さんの崇高なお人柄をこのご本で読ませていただきました。家内も家事を忘れて読み、いつもより遅い夕食後二人で「いのち」について話し合いました。物騒な世の中ですが、明日とも知れないいただいた命を大切に感謝して生きて行かなければならないと、あらためて感じました。  

福岡慶友会主催の講師派遣講演会のご案内

 投稿者:福岡通信三田会会長 松尾成男メール  投稿日:2008年 2月 9日(土)14時10分23秒
  全国通信三田会の皆様へ

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

本年も、何卒、福岡通信三田会活動へのご協力・ご支援をよろしくお願い致します。

さて、先月12~13日に開催されました、西脇通信教育部長をお招きしての筑後慶友会主催の講師派遣行事は、当会から12名もの方のご参加を頂き、本当にありがとうございました。 皆様のご参加のおかげで、全体で30名を超える参加者となり、二日目も午前10時から昼食をはさみながら、午後3時まで熱心に質疑応答がなされ、参加者の皆様の学問への篤い情熱に感心したしだいです。

次に、福岡慶友会主催の講師派遣講演会が、文学部教授 伊藤 裕司 先生をお招きして3月8日(土)、9日(日)下記により開催されます。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。
1 日程
  3月8日(土) 受付 13:00~ 講演14:00~17:00 懇親会 17:30~20:00
  3月9日(日) 受付  9:30~ 講演10:00~12:00
2 場所 博多ビル3階 JEISジェイス教室
         福岡市博多区博多駅中央街8-36
         JR博多駅博多口から徒歩2分  博多郵便局の次の建物
3 演題 『記憶と思考の認知心理学-基礎と応用-』
4 費用 講演会費 1,000円  懇親会費3,000円
5 参加申込先 私か中野会長のいずれかにご連絡をお願いします。
    福岡通信三田会 会長 松尾成男
   携帯 090-3412-3338 自宅 0942-75-7223
      E-mail twinkle@1982.jukuin.keio.ac.jp
  福岡慶友会 中野 隆 会長
    E-mail t-nakano@jeis.or.jp

次に、慶応義塾ワグネル・ソサィエティ・オーケストラの福岡講演があります。
今回の演奏会は、京都と福岡のみです。貴重な機会と思いますので、
皆さん、お誘い合わせの上、一緒に行かれませんか?
日時 3月2日(日) 13:20開場、14:00開演
場所 アクロス福岡-福岡市中央区天神1丁目1番1号-
演目 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
   シューベルト 交響曲第8番 「未完成」
   ベルリオーズ 幻想交響曲
チケット S席 2,000円(指定席)、A席 1,000円(当日指定席)
チケットの問い合わせ先は、wagner_fukuoka@yahoo.co.jp です。

多くの皆様のご協力・ご支援をよろしくお願いします。
 

野口さん一時帰国 ☆

 投稿者:加納時男 昭39経メール  投稿日:2008年 2月 8日(金)22時49分52秒
   野口雄一郎さんからのお便り 懐かしく拝見。サハリン2のプロジェクトもいよいよ大詰に入りましたね。前回の台湾新幹線に続いての国際大型案件、お疲れ様に存じます。
 この2月2日に、BRBで東京通信三田会の新年会が開かれました。62名も参加して大いに盛り上がったのですが、野口さんが居られないのが唯一残念でした。今回は 慶應・早稲田の両校を卒業した人が2人いたので みんなで 「都の西北」と「塾歌」「若き血」を歌い、さながら神宮球場の高揚した雰囲気でした。

 ビザの更新で一時帰国されてドライブ旅行の車中で NHKラジオで私の予算委員会の質疑がナマ中継放送されているのをお聴き下さったそうでありがとうございます。
 実は 通信三田会にはいろいろな考えの方がおられますので、会に政治的主張を持ち込まないよう自制しています。そのため、あらかじめテレビ放送が決まっていましたが、この掲示板には一切書きませんでした。代わりに 私の個人ホームページに書いたり、メルマガで約1万人の方にお知らせをしました。

 取り上げたテーマは
① 原油高対策(国民生活への大きな影響の実態、漁業者、中小企業者への打撃、寒冷地の低所得者が暖房費高騰で苦しむ状況などに鑑みた緊急国内対策と国際市場へのメッセージ)
② 道路暫定税率の廃止という野党提案の、地方財政、生活道路整備、過去の借入金返済の困難化など地方財政への悪影響
③ 気候変動対策と洞爺湖サミットへの政策提言 (エネルギー利用の効率化、原子力の推進等)の3つでした。
 福田総理はじめ、増田総務、冬柴国交、甘利経産、若林農水、鴨下環境 各大臣が真剣かつ丁寧に答えてくれました。

 この質疑は約50分でした。その模様は 私のホームページ http://www.ec-22.com に採録、議事録も動画映像もご覧いただけます。
 

加納参議院議員国会質問―菜の花畑ーサハリン2

 投稿者:野口雄一郎 平9経メール  投稿日:2008年 2月 3日(日)19時29分7秒
   ロシア労働ビザ取得のためロシアサハリンから一時帰国した。休暇を利用して同じ千葉県の白浜温泉へ家族一泊旅行のドライブのラジオから国会中継放送が聞こえてきた。聞き覚えのある加納時雄参議院議員の代表質問であった。1年前秋葉原で聞いた総裁選挙応援演説の時のだみ声と違って実に柔らかで少し鼻に抜ける若々しい声だった。質問内容はエネルギー関連事項であった。原油値上がりに伴う物価高騰、原油が上がれば、ガソリン、電気代、それに伴うすべての製品コスト、さらに肥料、地球温暖化防止対策としてのバイオエネルギー推進に伴う、穀物価格高騰なんでも上がってしまう。すごい波及効果である。質問時間は思ったより長く各大臣の答弁を含めると一時間以上あったような気がする。十分な時間なので内容が良く分かった。
南房総に近づくと1月31日なのに菜の花が咲いていることに気がつく。やはり温暖なのだ。冬でも気温は10数度あるのだろう。私の出張先ロシアサハリンは現在の朝の気温は零下20数度、日中は零下10度前後。零下5度程度だと当地では「今日は暖かいね」と言うことになり公園でひなたぼっこする人が多い。
加納議員の最後の質問は、エネルギー対策としての原子力発電の活用推進であった。私の勤務先サハリン2プロジェクトは建設がほぼ終わり、私もコミッショニング(引渡試験)エンジニアとして最後の追込みにかかっている。とは言っても巨大プロジェクトなので試験調整を終え、LNG出荷にはさらに半年以上かかる。製品のほとんどは東京電力はじめ殆ど日本に出荷される。原油と違ってLNGは二酸化炭素発生量が少なく、地球温暖化防止にも貢献でき一刻も早い完成が期待される。
洞爺湖サミットに関連し、大臣の答弁も省エネ対策に意欲的だが、いずれも受動的である。世界のリーダーは中国もロシアもエネルギー獲得を最優先課題として何と言われようが成果を得るためには、屁理屈をつけてでもゴリ押しで推進している。そして国民はそれを拍手喝采で支持している。
環境の時代にふさわしいクリーンエネルギーとしての原子力発電は、永年の日本の原子力平和利用研究の成果として世界に自慢できる能動的な政策と言えるのではないだろうか。もちろん柏崎原発地震被害状況は諸手を挙げて原子力発電推進することに警鐘を鳴らすものであるが、いたずらにマイナスの一面だけを強調することも適切とは思えない。
加納議員の国会質問が終わりに近づいたころ房総半島南端白浜に近づいた。見ると東京湾を出入りする最も多い船がタンカーであることが一目で分かった。実に興味深い午後のドライブであった。

2月3日 於ロシア サハリン
 

福沢諭吉の登場映画へのお誘い

 投稿者:宮坂きよ子(H17文学部卒)  投稿日:2008年 1月25日(金)00時07分39秒
  福沢諭吉が箱根開発に尽力した内容を知ることのできる映画「破天荒力」が2月16日(土)から「109シネマズMM横浜」「109シネマズ川崎」「TOHOシネマズ海老名」「TOHOシネマズ小田原」で上映されます。
この映画では、老舗・富士屋ホテルを創業した山口仙之助ら箱根の開発者や彼らに影響を与えた福沢諭吉・二宮尊徳の足跡が紹介されています。非常に多くの功績を残した福沢諭吉ですがリゾート開発、地域の開発にも足跡を残しています。箱根には福沢小学校や福沢神社などがありますが、福沢の名前が箱根になぜ残されているか、この映画によって紐解かれることと思います。
また、今もなお営業を続けている「富士やホテル」の歴史も興味深く描かれています。出演者には現塾生の崎本大海君が主役として出演しています。
福沢先生の命日月に福沢諭吉先生の登場する映画を見るのもいいのではないかとお勧めします。
 

伊藤裕司文学部教授企画シンポジュームへのお誘い

 投稿者:宮坂きよ子(H17年文学部卒業)メール  投稿日:2008年 1月11日(金)05時41分12秒
  「考える心、感じる心 -理屈?屁理屈?理屈ぬき?」と題したシンポジウムへのお誘い。

伊東裕司慶応大学文学部教授が企画したシンポジウムで安西塾長や鳩の研究で有名な渡辺 茂文学部教授も参加されますし、「パラサイト」という流行語を生み出し、日本ホラー小説大賞・日本 SF大賞を受賞した瀬名秀明教授の講演もあります。

一般公開シンポジウム「考える心、感じる心 -理屈?屁理屈?理屈ぬき?」
第1部 10:00-11:30
渡辺 茂(慶應義塾大学)・ 子安増生(京都大学)

第2部 13:00-15:00
講演:“生命 ”と “非生命 ”の感情世界
瀬名秀明(東北大学)
対談:論理と感性のせめぎ合い -言語教育の視点から
田尻悟郎(関西大学) X 大津由紀雄(慶應義塾大学)

第3部 15:30-18:00
講演: 論理と感性の認知科学
安西祐一郎(慶應義塾長)

パネルディスカッション
話題提供:伊東裕司(慶應義塾大学)藤田和生(京都大学)鈴木晶子(京都大学)
 入来篤史(理化学研究所)
※その他の講演者も登壇の予定です。
入場無料
日時:2008.1.19 10:00-18:00
場所:東京国際フォーラム B7ホール
主催:慶應義塾大学グローバル COEプログラム「論理と感性の先端的教育研究拠点」

参加方法:事前登録( 定員500名 )
電話でのお申し込み 03-5427-1156
FAXでのお申し込み 03-5427-1209
ハガキでのお申し込み
〒108-0073 東京都港区三田 3-1-7-7F
慶應義塾大学論理と感性の先端的教育研究拠点
事務局シンポジウム係
お名前・住所・電話番号・FAX番号・E-Mailアドレス・所属団体、今後本拠点で行われシンポジウムの案内希望の有無をお知らせ下さい。
問合せ先:慶應義塾大学論理と感性の先端的教育研究拠点 事務局シンポジウム係
〒108-0073 東京都港区三田 3-1-7-7F
TEL 03-5427-1156 / FAX 03-5427-1209
http://www.carls.keio.ac.jp/jp/archive/080119.html


以下は伊藤先生からのお誘いメッセージです。

皆様,

慶應文学部心理の伊東裕司です。
今日は一般公開シンポジウムについてお知らせいたします。このシンポジウムは「グロールCOE」と呼ばれる国からの補助金による研究・教育拠点形成のプログラムなのですが,の中で一般向けのシンポジウム・講演会を企画しました。実は私が企画を担当し,秋から12月にかけて苦労してオーガナイズしたのですが,作家やカリスマ的英語教師,慶應の安西祐一郎塾長を講演者に迎え,興味深いものになったと思っております。どなたでも無料で参加できる企画ですので,皆様にもぜひご参加いただきたいと願っております。ぜひお誘い合わせの上,お運びいただければ幸いです。
伊東裕司(慶應義塾大学・文学部)

ps. ウェブページもご覧ください。(下記とほぼ同じ内容ですが。)
  http://www.carls.keio.ac.jp/jp/archive/080119.html
=======
伊東先生のプロファイル(慶應義塾大学ホームページより)
      文学部
      人文社会学科 人間関係
      社会学研究科
      心理学専攻
     教授  伊東 裕司
      (イトウ ユウジ) ITOH, YUJI  1955年生 男
 

チャングムの誓い

 投稿者:平9経 野口雄一郎メール  投稿日:2007年12月29日(土)19時38分26秒
   ロシアに来て1年有余が過ぎ2年目の冬を迎えている。白樺林がとてもきれいだ。やはりロシアは冬が似合う。
12月の今でも零下20℃以下の日が珍しくないが、室内は日本より遙かに暖房が完備しているし、防寒着も完備しているので、そんなに寒いとは思わない。

 かって海外プロジェクトは厳しい環境、言葉も通じず、ろくな食事もなく、電話もなく、もちろん日本のラジオもテレビも届かない異国の地での厳しい生活だったが、今は大きく異なり携帯電話はある程度自由に使えるし、衛生放送が普及しているので、ここロシアでも3チャンネル以内だが日本のテレビも見ることが出来る。それでも国内に比べれば不自由なことに変わりはない。そんな中ここサハリンの日本人仲間で一番の人気は金曜日の韓国ドラマ「チャングム誓い」である。感性が近いのだろうか、言葉は分からずとも、すごい人気である。

物語は厳しい身分社会、激しい派閥抗争を乗り越えて、無実の罪で毒死させられた宮廷女官だった母の無念を晴らす復讐劇だが、ひたむきに生きるチャングムの姿が現代の複雑な人間関係に悩む人々の共感を呼ぶのが人気の秘訣だと思われる。

海外プロジェクトの面白さは、国境、人種の違いを越えて、人々が一つの目標に向かって一致協力して努力するプロセスにある。だが現実はそんなに甘くない。限られた予算、時間のなかでの仕事なので、理想とはかけ離れた事象が現れ、多くの困難、どうしょうもない問題が次々と発生する。その中でいかに問題を先読みし、分析し、解決を図るかの競争の連続が実態である。必然的にパートナーとの争いに勝たなければならない事になる。世界中どこへ行っても個人個人は良い人ばかりに違いないが、組織同志の利害が絡むと抗争が始まる。戦争はこうして起きるのだなと実感することも多い。そこではすごい人間ドラムが演じられる。余談だが勤務中のプロジェクトは発注者側が英、米、露、蘭、受注者側が日、独、伊まさに第二次世界大戦の構図である。イタリアの製品は何かとトラブルが多く、日、独で飲む機会があると思わず今度は伊抜きでやろうなどと、物騒な発言も飛び出す。

理想と現実の違い、多くの困難や、不正、不実、勝ち組と負け組の分裂に直面して、どのように生きるか、目先の打算で勝ち組につくか、哀れな負け組の人々を見て見ぬ振りをして狡賢く生きるか、人を騙してでも自分や自分の属する組織に有利に動くか。現実は小説以上のドラマが目前で展開されている。本当にそれでいいのだろうか・・・・。「チャングムの誓い」はそんな現実を彷彿させるストーリー展開のなかで、目先の安易な妥協を選ばず、ひたすらまっすぐに人のあるべき道を進むチャングムに教えられることが多い。最近報じられる有名会社の食品表示偽造とは大きな違いである。

 派閥争いの巻き添えを食らって、宮廷料理人の地位を追われ、奴隷の地位まで落とされながらも、女医採用試験に合格し、まだ女医見習いの身分で国王の信頼を得るまでになる奇想天外な展開が続くが、不思議と違和感がなく、むしろ共感させられる。大きな要因の一つは非常に困難な問題に直面しても前例にとらわれず、綿密な調査、実験、あえて自分自身の人体実験をしてまで見事に問題を解決していく科学的解決方法にあると思う。心ある技術屋仲間は、偉い!!よくぞそこまでやってくれたとテレビの前で毎回拍手を送っている。
ふとチャングムの行動は福澤先生の教えそのものだということに気がつく。

2007年12月20日   於 ロシア サハリン
 

通教課程2007年9月(第112回)卒業生数

 投稿者:吉浜メール  投稿日:2007年12月 6日(木)00時45分36秒
  (1)「通教課程2007年9月(第112回)卒業生数」

           男    女     合計
 文学部 第1類    2名   22名   24名
     第2類   4    7    11
     第3類   7   24    31
  小計      13   53    66
 ---------------------------------------------
 経済学部      2    3      5
  ---------------------------------------------
 法学部 甲 類  15   13    28
     乙 類   3    2     5
  小計      18   15    33
  ---------------------------------------------
  合計      33名  71名  104名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


(2)「2007年10月生の入学者数」

           男    女     合計
 文学部 第1類   36名   75名  111名
     第2類  27   27    54
     第3類  28   68    96
  小計      91  170   261
----------------------------------------------
 経済学部    168   69   237
----------------------------------------------
 法学部 甲 類  67   43   110
     乙 類  34   13    47
  小計     101   56   157
----------------------------------------------
  合計     360名 295名  655名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

出所;慶應義塾大学通信教育部
   『ニューズレター慶應通信 2007年12月』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

0071205  全国通信三田会 副会長  吉浜 健二
 

150周年事業の近況 ☆

 投稿者:加納時男S39経メール  投稿日:2007年11月24日(土)21時02分50秒
  塾創立150周年記念事業委員会の第3回会合がこのたび開かれましたので、要旨を報告します。

☆ すでに実施、開始したもの・・・「未来先導基金の創設、運用」「下田学生寮(留学生、体育会合宿用、日吉)の建設」「海外拠点の設置」「記念講演 学問のすすめ21」「記念募金(2010年まで)」

☆ 来年実施するもの・・・「記念式典(11月8日)」「義塾史事典、写真集刊行」「大学院システムデザインマネジメント科開設」「同メデイアデザイン科開設」「新福澤塾開設」「信濃町教養施設棟」「大阪拠点」「日吉複合施設」

☆ 2009以降の予定・・・「新一貫教育校(小・中校 横浜)」「予防医療センター」「未来先導館」「大学院の拡充」「新記念館の建設(日吉記念館の建て替え)」 など

☆ 募金状況・・・11月19日現在
  合計  目標 250億円  現在195億円
  個人  目標  75億円  現在 42億円
  法人等 目標 175億円  現在153億円 (団体6億円含む)

☆ 質疑
  Q 病院の将来計画は? これがあると 力が入るのだが・・(医師)
  A 別途 検討の予定

  Q(私の質問)募金の進行状況は非常に良い。募集期間あと3年を残して すでに78%の達成率。特に企業の方の積極応募に感謝。反面、個人の方は まだ余地あるのでは。例、卒業生は連絡つく人だけでも20万人は超える。応募が29千人というのは 僅か15%に過ぎない。25年前の125周年の時でも 最終で53千人協力した実績あり。三田会も今 430団体が協力したとのこと。860超ある連合三田会加盟の団体からみてまだ余力ある。 ⇒ 現在の進捗率に安住せず、個人に、三田会に更なる協力を求めるべきでは?

A 今回個人の出足がイマイチなのは、(前回の新病院の建設のような)目玉が無い事、企画が分散していて インパクトが弱いこともあろう。が、指摘を踏まえてさまざまなルートで 個人、三田会に働きかけを強化したい。医師関係はこれから協力開始と聞いている。       以上
 

「池井優先生が11月17日(土)日吉で記念講演」

 投稿者:吉浜メール  投稿日:2007年11月12日(月)00時17分52秒
      「池井優先生が11月17日(土)日吉で記念講演」

(神奈川通信三田会から;お知らせです)

   「池井 優」名誉教授が、日吉ファカルテイラウンジでご講演
    -「日本プロ野球と外国人選手-もうひとの日米摩擦-」

 来る11月17日(土)神奈川通信三田会平成19年度総会が開催されます。
 当日総会後の14時ころから、記念講演の講師として「五十嵐久能」神奈川名誉
 会長、ならびに慶應義塾名誉教授「池井 優」先生にご講演をお願いいたして
 おります。
  このほど池井優先生から当日のテーマ「日本プロ野球と外国人選手-もうひとつ
 の日米摩擦-」のレジメが送られてきましので大項目のみお知らせいたします。
  万障繰り合わせの上、多くの皆さま方のご臨席ご参加をお願いしご案内いた
 します。
  なお、当日のおおよそのスケジュール、下記のとおりです。
 11月17日(土)(総会は13時開会~14時頃)
 場所は、慶應義塾大学日吉キャンパス「来往舎」2階大会議室
(1)13時~ 平成19年度総会
(2)記念講演(総会に引き続き)
   14時頃~・記念講演1:五十嵐久能名誉会長「地域活動について」
   15時頃~・記念講演2:池井優名誉教授「日本プロ野球と外国人選手
                       -もうひとつの日米摩擦-」
(3)懇親会:「来往舎」日吉ファカルティラウンジ(記念講演終了後~)
  17:00ころから引き続き、懇親会を開催します。
  会費は、@5000円です(当日参加可)
 記念講演ならびに懇親会にはどなたでもご参加できます。
  ご出席ご希望の方は、会場準備の都合上、E-mail: ktm@freeml.com あてに、
 ご連絡くださいますようお願いいたします。
  当日参加の方はその旨、受付にご連絡のうえおいでください。以上


 (ご参考;レジメ) 日本プロ野球と外国人選手―もうひとつの日米摩擦
                      慶應義塾大学名誉教授 池井 優
 Ⅰ)何故外国人選手をいれるのか
 Ⅱ)外国人選手の変遷
 Ⅲ)外国人選手が直面する問題
 Ⅳ)外国人選手をいかにうまく使うか
 Ⅴ)どのような外国人選手を採るか
 Ⅵ)国際化時代の外国人選手
                                 以上

        <神奈川通信三田会会長(全国通信三田会副会長) 吉浜 健二>
 

塾長の言葉 ☆

 投稿者:加納時男 S39・経メール  投稿日:2007年11月 1日(木)13時44分49秒
  日刊工業新聞「大学研究」シリーズで慶應義塾が採り上げられ連載されてきましたところ、本日11月1日付けで第21回を迎えました。最終回は、「安西祐一郎塾長に聞く」というタイトルで、6段の囲み記事になっています。特に印象に残った言葉を記します。

☆ (塾創立の)150年前と時代背景は違うが、パラダイムが大きく転換する時代という意味では同じ。福澤の志は個人によって立つ民主導の国家だ。未来を先導する人材を育てなければならない。

☆ (人つくりでは)「独立して生きる力」と「協力して生きる力」の両方を持った人材を育てていく。

☆ 教育面では感動体験だ。150年前との大きな違いは豊かさ。豊かになった結果、若者が目標を見失ってしまった。よどんだ若者の目が輝くのは、感動体験したとき。日本が沈まないうちに、学問との出会いはもちろん、国際体験でも人との出会いでも、若者が感動体験できる多様な場をつくろうと思う。

☆ (慶應らしさは)今もある。知と情と意の三つの力をバランスよく持っていること。知力はもちろん情の力もあり人間関係をうまくつくっていける。新しいことに飛び込む勇気というか、意の力もある。それが多様な分野で活躍できる要因。スマートな感じがするということではないか。
 

ユニコン賞の推薦要項

 投稿者:総務部担当メール  投稿日:2007年10月31日(水)22時30分21秒
         「ユニコン賞推薦のお願い」
 ユニコン賞は通信教育部開設20周年を記念して1967年制定されました。
在学中、各慶友会において、学習リーダ等として学友のため献身的な努力
をされた方の労に感謝と希望を込めて全国通信三田会がお贈りいたすもの
です。
  つきましては、2007年9月ご卒業ならびに08年3月ご卒業予定者の
塾生で、在学中慶友会活動にご尽力された方を、下記の要領で推薦いただき
ますようお願いいたします。
              ー 記 ー
*ユニコン賞推薦要項*
  1、所属する慶友会会長、もしくは代表者の推薦書
  2、地域通信三田会会長の推薦書
  3、被推薦者の氏名(ふりがな)・住所・電話・メールアドレス・慶友会での活動歴
  4、活動を証明する資料(ニュースレター・会報など)

・推薦書送付締め切り日  2008年2月13日(水曜日)必着のこと
 (注1) 封筒の表に「ユニコン推薦書在中」と朱書きのこと。

・推薦書の送り先・問い合わせ先
 全国通信三田会副会長
      田沼 千鶴子
 〒165-0026 東京都中野区新井4-13-23-307
   ・TEL 03-5913-2588 (夜間)
   ・Eメール<c.tanuma.1992@kdn.biglobe.ne.jp>
                                           以上です。
 

☆塾内情報☆

 投稿者:◎ 木 村 和 道 ☆″メール  投稿日:2007年10月25日(木)20時48分43秒
  ★ 記念館建て替えの関係で,2009年3月,20010年3月の卒業式は,パシフィコ横浜で行われます。尚、入学式の会場は未定です。

★ 薬学部開設・日吉校舎建設で教室が足りなくなるので,来年度のみ,日吉において,6時限目(18:15~19:45)の授業を検討しています。
 

来年の秋期幹事会・連合三田会

 投稿者:瀬戸田  誠メール  投稿日:2007年10月19日(金)12時56分2秒
  去る10月13日の秋期幹事会、14日の連合三田会ご参加の皆さん、お疲れ様でした。お天気にも恵まれて、日吉の丘は例年以上の人出だったように思いました。実りある2日間で、新たな元気を貰ってそれぞれの帰路につかれたことと思います。
さて、来年は、創立150年記念式典が日吉で挙行される為、変則日程となります。

1、創立150年記念式典(日吉)  11月8日13:00~15:00予定

2、連合三田会 (日吉)     11月9日10:00~

我々の秋期幹事会も変則的に11月8日の式典終了後開催が想定されます。早急に、協議し
日程の確定をいたしますが、皆様も来年のご予定の中にインプット下されば幸いです。
 

やはり少し書かせてください。 ―テロ特措法(新法)について

 投稿者:前田正治 H14経メール  投稿日:2007年10月19日(金)01時06分37秒
   投稿を自制しています。しかし、やはり少し書かせてください。
今、原爆に関する文献を読んでいます。その中に『長崎の鐘』(初版1949年)という、当時、長崎医科大学で被爆された永井隆博士(医学)が、御自身と医大の被爆前後の情景と救護の記録を書き残されたものがあります。記録には、博士の学者、医者としての使命感が溢れています。またこの書は、カトリックの敬虔な信徒としても在った博士御自身を含めて、残し逝く幼子や知己に託した、生きるものの再生と希望が、ほぼ爆心地(東北約500m)にあった浦上天主堂で戦後再び鳴り響くアンゼラスの鐘の音に象徴させて書かれた一書ともなっています。

 以下、本論に移ります。この投稿の文責は私にあります。
『長崎の鐘』によれば、被爆の日の午後5時、医大裏の丘には、シーツに博士の血で染め付けられた日の丸が翻りました。また次の日には、原爆に対する正確な知識が、博士を始め清木博士(理学)達の医大スタッフの間では、アメリカでそれを開発されたフェルミ博士達の予測や、開発に必要なプロセスまで含めて、語られています。日本ではウラン235の純粋分離(濃縮)は、「軍部からそんな夢物語みたいな研究に莫大な費用をつかって貰っては困ると叱られて、おじゃんになった」と、漏れ聞かれたとあります。アメリカは、極秘の国家プロジェクトとして、開発に当たられた博士達とそのメンバーに、必要な人員、資材、資金を自由にその下に集められるよう無条件に計らって、ウランとプルトニュウム型の原子爆弾を工業生産できるまでにしました。この差は何でしょう。それを聞く人のキャパシティと言うのは易しいことです。キャパシティには様々なものがありますが、結局、それは想像力に集約されるのではないでしょうか? 想像力のもとに言葉、仮説、記号、式が表象され、検証されて、それらは新発見、物、人の新しい生き方へと結実して行きます。原子力と聞いてそれをイメージできる人は少ないでしょう。E=m(c)(c)(cの2乗をこう書いて置きます。m:質量 c:光速)のエネルギーを形にすると言えば分りやすいでしょう。イメージは輝いて広がります。これが爆弾となります。これを相手国が持てばどうなるか、自国が持てばどうなるか。ここまで想像できれば結論は自明です。しかし日本はもともと勝つための戦をやったのではありませんでした。開戦前の「総力戦研究所」のシミュレーション結果は必敗でした。(猪瀬直樹 『日本人はなぜ戦争をしたか 昭和16年夏の敗戦』)印象として思うに、戦前の日本の軍人指導者達は、想像力を欠きました。とりわけ、他者、他国、他民族、国際社会というものがどんなものか、全く想像できていなかったように思われます。人や国、民族にはそれぞれ誇りがあります。当時の国際社会は、世界恐慌に陥り列強が経済を自国通貨でブロック化した時代ではありました。しかし、自国、特に軍の行動は他民族を圧迫するものであってはなりません。行動は人々の共感を呼び支持されるものでなければなりません。天皇に統帥権が置かれていることを楯に、歴史に登場する軍人達は自己の力のみに立脚した論理と作戦を立てて行動しました。見えているものはいたって狭かったのでしょう。それらを追認せざるを得なかった政治指導者達も非力でした。結果、開戦に追い込まれた日米戦争は、限定的に太平洋戦争と呼ばれていますが、日本にとって、そもそも勝つという戦(いくさ)の道理を欠いた戦いのための戦いであって、人命を虚しく喪って行くのみの消耗戦となり、必敗しました。

 上に述べましたものは、戦前の日本モンロー主義に対する教訓です。政治家は豊かな想像力を持って戴きたい。現在、成立が急がれておりますテロ特措法(新法)の成立が、継続審議などとなって、遅れた場合のことを想像して戴きたい。海自は現在担っている役割を中断し、日本へ帰ってきます。このとき日本が失うものは国際信用力です。これは日本人が戦後60年かかって営々と築いて来たものです。これを失います。これほど大きいものはありません。
 確かに日本がやるべき事は他にもたくさんありましょう。それらを言い立てて現在やらなければならない判断を誤りますと、それは戦前の日本モンロー主義とは形を変えた日本モンロー主義の道を歩みだすことにもなりかねず、国を誤ります。小沢民主党代表の『世界』11月号の一文を拝読させて戴きました。日本の国際貢献を高々と掲げられたすばらしいものです。尚、今ひとつ現実に対する政治家としての判断をお加え戴き、国のために尽くして戴きたい。更にあと一点、期間中途のどのような情勢の変化にも国会審議で対応できるよう、担保した法律とされるべきでありましょう。
 

通教課程2007年度ES,SS出席者数

 投稿者:吉浜 健二(平7政治)メール  投稿日:2007年10月 7日(日)10時04分2秒
     「通教課程2007年度ES,SS出席者数」(ご参考)

(1)   「2007年度夜間スクーリング(ES)履修申告者(実数)」

        男    女     合計
文学部     194   491   685名
経済学部  229   162   391
法学部   212   193   405
教職課程    4     5     9
-----------------------------------------------
合計     639   851 1,490名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
           (延べ数 3、228名)


(2)   「2007年度 夏期スクーリング出席者(延べ数)」

       男    女    合計
文学部     465 1,215 1,680名
経済学部  472   319   791
法学部   442   429   871
教職課程   36    52    88
---------------------------------------------
合計   1,415 2,015 3,430名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(注1)年齢別 延べ数)
    18歳~   219名
    23歳~   140
    25歳~   433
    30歳~ 1,085
    40歳~   770
    50歳~   446
    60歳~   179
    66歳~   158
     計   3,430名
   ーーーーーーーーーーーー

(注2)出席者実数
     第1期 1,680名
     第2期 2,122名
     第3期 1,964名

(注3) 出席者は、47都道府県すべての地域から、
     ならびに外国(籍)からも延べ24名が出席。


出所;慶應義塾大学通信教育部
   『ニューズレター慶應通信 2007年10月』
   『ニューズレター慶應通信 2007年秋季特別号』
   から一部抜粋。(文責;全国通信三田会副会長 吉浜 健二)
 

加納時男の国政参加10周年を祝う会

 投稿者:木村 和道メール  投稿日:2007年10月 6日(土)05時31分48秒
  日時:19年11月26日(月)
場所:東京プリンスホテル
第1部 17:00~17:45
 セミナー2階「マグノリアホール」
 テーマ「洞爺湖サミットと地球環境問題」
 茅陽一、木元教子、加納時男
第2部 18:00~20:00
 「加納時男の国政参加10周年を祝う会」
 2階「鳳凰の間」
詳細は地球環境・エネルギー総合研究所 03-3504-0022まで
 

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